スタバとかコンビニとかのコーヒーについてくるストローが紙ストローになっちゃって戸惑っている人も多いんじゃないかなと思います。
私も個人的には紙ストローが結構苦手で、ドリンクの中に入れているとだんだんふやけてきちゃって使いにくいんですよね。
しかも、どうしても紙の味がしてしまうので、ドリンクに紙の風味が混ざってしまいますし、口の中に入れた時の感触もちょっと苦手なんです。
そこで今回は、コーヒーショップの紙ストローがふやけたり、まずいと感じてしまうときの対処方法について考えていきたいと思います!
コーヒーショップの紙ストローがふやける&まずい!美味しく飲む対処方法は?
紙ストローがふやけたり、紙の味がついてしまってまずいとか美味しくないと感じるのは、
紙ストローを使う以上仕方がないことなのかなと感じます。
もしかしたら、今後紙ストローの製造技術が向上して、味や質感も気にならないような高品質な紙ストローが開発されるかもしれないですけれど、それがいつになるのかもわからないですし、本当にその日がやってくるのかもわかりません。
となると、我慢して紙ストローを使い続けなければいけないのかと思ったんですが、思えばそもそも紙ストローを使わなければ済む問題でした!
紙ストローじゃなくても、金属製のマイストローを使えば、ふやける問題も味がおかしくなる問題も解消できちゃうんですよね。
普通にAmazonとか楽天市場とかに金属製のマイストローが売っていました。
ストローは付属のブラシを使うことで洗って何度でも使用することができますし、持ち運び用のポーチもついているので、外出先で使うこともできちゃいます。
あまりスタバなどのコーヒーショップやコンビニのコーヒーを飲まないという人には向かないかもしれませんが、日常的にコーヒーショップを利用するという人には血行いんじゃないかなと思います。
値段も1000円くらいなので、これで紙ストローのストレスから解放されるんだったら安いのかなと感じました。
また、プラスチック製の使い捨てのストローを使わないので、環境問題の面もクリアしていますしね。
むしろ、紙のストローすら使わないので、長い目で見た時に環境への負荷が紙ストローよりも少ないんじゃないかとすら感じました。
マイストローだから、簡単にポイ捨てすることもないでしょうし、味や使い勝手だけじゃなく、環境への配慮という意味でも悪くないんじゃないかなと思います。
コーヒーショップの紙ストローを使わざるを得ない時は
それでも、やっぱり普段はそんなにたくさんコーヒーショップに行かないし、マイストローを持つほどでもないという場合などは、お店で渡された紙ストローを使わざるを得ない場合もあるかなと思います。
こういう時に、少しでも紙ストローの影響を少なくする方法についても考えてみたいと思います。
そもそも紙ストローを使わず直飲みする
やっぱり、紙ストローを使うからどうしてもふやけたり味がおかしくなったりという問題が発生してくるんですよね。
そこで、直飲みしても問題ないような、普通のアイスコーヒーとかだったら、そのまま飲んじゃったほうがいいんじゃないかなと思います。
さすがにスタバのフラペチーノとかは直飲みするわけにはいかないのかなと思いますが、直接飲めるタイプのドリンクだったら、そもそも紙ストローを使わないほうがストレスなく、美味しく飲めますね。
飲んでいる最中は紙ストローをドリンクに浸さない
どうしても紙ストローを使わなければいけない時は、飲んでいるときだけストローがドリンクに触れるようにして、飲まないタイミングの時はドリンクに浸さないのがポイントです。
普通のプラスチックのストローだったらそのままドリンクに入れっぱなしにしますけど、紙ストローは濡れてふにゃふにゃになっていくので、少しだけ持ち上げて、ドリンクの中にストローが入らないようにしておくと、耐久時間が少し伸びてくれます。
味の方だけはどうしようもない部分はありますが、ふやけて使えなくなるという問題だけは多少解決できるかなと思います。
まとめ
コーヒーショップやコンビニのコーヒーに使われている紙ストローですが、使っているとどうしてもふやけてきたり、味や感触に慣れないといった問題が出てくるので、使用頻度が高いならいっそのことマイストローを持っていくというのが個人的にはいいんじゃないかなと思います。
そのほうがエコですしね~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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