コーヒーを1杯ずつ淹れられるドリップバッグって、手軽に使いやすくてけっこう便利ですよね!
私も家ではドリップコーヒーを淹れるんですけれど、ドリッパーやフィルターを用意したりするのが時々めんどくさくなっちゃうことがあるんです。
だったら、家にあるコーヒー豆を使って、ドリップバッグを自作しちゃえば、毎日のコーヒーを淹れるのがかなり簡単になるんじゃないかなと思ったんですが、どうやったらドリップバッグを自作できるのかやり方がわからなかったんです。
そこで今回は、コーヒーのドリップバッグを自作する方法についてまとめていきたいと思います!
コーヒーのドリップバッグを自作する方法は?必要な道具をチェック!
まずは、どう考えてもドリップバッグの袋が必要ですよね!
あのドリップバッグって普通に手に入るのかなと思って調べてみたところ、Amazonや楽天で売っていました!
100枚入りなので、けっこうたくさんドリップバッグが作れちゃいそうですね!
このドリップバッグの使い方なんですが、バッグの中に粉にしたコーヒー豆を入れた後、上側の部分をシーラーで止めなきゃいけないんですよね。
このコーヒーバッグだけだと、単なるフィルターとして使うことしかできないので、封をしてドリップバッグにするためには、別途シーラーも用意する必要があります。
Amazonによると、こんな感じのシーラーをセットで購入している人も多いみたいですね↓↓
シーラーとドリップバッグの袋を用意したら、後は簡単です。
ドリップバッグに10gのコーヒー豆を入れます。
そしたら、上側の部分をシーラーを使って封をすることで、市販されているようなドリップバッグの完成です!
後は実際にコーヒーを入れるときに、止めた部分を切り開いてお湯を入れるだけですね!
ドリップバッグの中に入れるコーヒー豆の量は、一般的には1杯10gと言われていますけれど、好みの応じて量を多くしたり少なくしたりと加減してみてもいいのかなと思います。
これで見た目は市販品と変わらないようなドリップバッグのできあがりですが、実際の市販品は窒素充填によって豆が酸化してしまわないように加工されているんですよね。
自作したドリップバッグは酸化防止まで行うことは難しいので、できるだけ早めに飲んでしまうことが美味しくコーヒーを楽しむポイントなのかなと思います。
ドリップバッグをプレゼントにするときは蒸着袋がオススメ!
自作したドリップバッグを自分で使うだけだったらそのままでもいいのかもしれませんが、それを友だちとか知り合いにプレゼントする場合は、『蒸着袋』という外袋を用意するといいのかなと思います。
これもAmazonや楽天に売っていて、クラフト紙のタイプやアルミ袋も用意されています。
クラフト紙の場合だと、自分の好きなデザインの文字とかイラストをプリントアウトすることもできるので、自作でオリジナルのドリップバッグをプレゼントできそうですね!
まとめ
コーヒードリップバッグの自作って、思ったよりも簡単にできちゃうんですね~
ただ、最初にシーラーとかも用意しなければいけないので、一番最初の準備がちょっと大変なのかなと思いました。
それでも、自分オリジナルのドリップバッグ作るのって結構楽しいですし、趣味の一つとして初めて見るのも面白いかもしれませんね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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