いつもコーヒーを飲むときに、お供としてチョコレートを食べることが多いんですけど、そういえばコーヒーにチョコを溶かして混ぜるとおいしいんじゃないかなって閃いたんです!
コーヒーとチョコをいつも一緒に食べているんだから、絶対に合うに違いないって思ったんですよね。
そこで今回は、コーヒーにチョコレートを溶かすとおいしいのかどうかについて検証していきたいと思います!
コーヒーにチョコレートを溶かすとおいしい?混ぜるとどんな味になる?
さっそくですが、普段食べているミルクチョコレートをブラックコーヒーに入れて飲んでみることにしました!
砂糖とかミルクを入れなくてもチョコ自体が甘いので、いい感じになりそうな気がするんですよね。
ということで、実際にブラックコーヒーにミルクチョコを入れてみたんですが…
これが全然美味しくないんです!!
何というか、チョコレートの油分が分離してしまっているというか、うまく混ざっていない感じがしたんですよね。
もしかすると、ミルクチョコは脂肪分が多かったのかなと感じました。
そこで、今度はミルクチョコでは無くて、カカオ72%のチョコレートを入れてみることに…
もしかしたら、そもそもチョコとコーヒーって混ぜるな危険なのかなと思いながらも試してみたところ、今度はけっこう美味しく飲むことができました!
今回入れたチョコレートの量は、ミルクチョコもカカオ72%も、板チョコ2片くらいの量だったんですが、チョコレートの種類によっても合う合わないがあるのかもしれませんね~
あるいは、単純に好みの問題だったのかもしれませんが、個人的にはミルクチョコを入れるよりもカカオ分が多い苦めのチョコの方が合う感じがしました。
コーヒーにミルクチョコを入れるなら牛乳も加えるとおいしい!
最初は、ブラックコーヒーにミルクチョコを入れてイマイチだなと感じてしまったんですが、試しに牛乳も少し加えてみたところ、牛乳なしに比べたらけっこう美味しく飲めるようになりました!
思えば、カフェモカってコーヒーにチョコレートを加えた飲み物ですけど、カフェモカって牛乳も入っているんですよね!
そう思って、カフェモカ風にしてみるために、チョコレートと牛乳を一緒に入れてみたところ、けっこう美味しい味わいになりました!
この時のコーヒーは少し濃いめにしたのも良かったのかもしれません。
インスタントコーヒーだとコーヒーの濃さを調節しやすいので、少し濃いめのインスタントコーヒーと牛乳を半々ぐらいとか、好みの割合で入れてみるといいのかなと思います。
ただ、牛乳を入れてからだと温度が下がっちゃうので、先にチョコを溶かしてからの方が作りやすいかもしれませんね。
まとめ
コーヒーは普通に飲んでももちろんおいしいんですが、そこにチョコレートや牛乳を入れて一緒に飲むと、また違った味わいになって面白かったです。
溶かすチョコレートの種類とか、コーヒーの濃さとかによっても印象がだいぶ変わってくるので、色々実験してみるのも楽しいのかなと感じました。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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