以前、実家の両親から、おかわかめという野菜を多めにもらったんですが、一度に食べきれる量じゃなかったので保存に困ったことがあったんですね。
おかわかめってスーパーなどではあまり見かけない食材だったので、どんな風に保存したらいいのかわからなかったんです…
困って両親に相談したところ、実際にやっている方法を教えてもらうことができたんですね。
そこで今回は、おかわかめの保存方法や、保存できる期限などについてまとめていきたいと思います。
おかわかめの保存方法は？
おかわかめは、冷蔵保存も可能ですし、冷凍して保存することもできます。
数日中に使い切る予定であれば冷蔵庫で十分ですが、もっと長期保存したい場合は冷凍して保存することも可能です。
それぞれの保存方法について、もう少し詳しく見ていきたいと思います。
おかわかめを冷蔵保存する方法や保存期間は？
おかわかめを冷蔵保存する場合は、湿らせたキッチンペーパーで挟み込むようにしてから冷蔵庫に入れておくのがオススメです。
そのまま普通に冷蔵庫に入れておいても問題はないのですが、時間がたつとともに萎れてしまうことがあるので、湿らせたキッチンペーパーではさむことで、シャキッとした状態を保ちやすくなってきます。
冷蔵庫に入れた場合の保存期間は4日程度なので、できるだけ早めに、おひたしとか、お味噌汁などに使って美味しくいただきたいところですね。
とはいえ、キッチンペーパーを湿らせて冷蔵庫に入れるのも手間がかかるので、個人的にはそのまま冷蔵庫に入れてしまって、2～3日以内にできるだけ使い切ってしまうのが良いのかなと感じました。
2～3日で使いきれないのであれば、冷凍保存してしまうというのも1つの方法です。
おかわかめを冷凍保存する方法や保存期間は？
冷蔵よりももう少し長く保存したい場合は、冷凍庫で保存するのがオススメです。
方法も難しくなくて、そのまま冷凍庫に入れて保存するだけで2～3週間程度は問題なく保存することができます。
私自身はちょっとズボラなので、1か月くらいは冷凍庫に入れてしまっていましたが、味などもあまり気になりませんでした。
冷凍したおかわかめを調理するときにも、そのまま使用することができるので、ザクザクと切ってお味噌汁などに入れると使いやすいのかなと思います。
冷凍したものをおひたしにしても美味しいのかもしれませんが、個人的にはお味噌汁などで食べたほうが好みだったので、冷凍したものはお味噌汁メインでいただきました！
まとめ
おかわかめを保存する時には、冷蔵庫に入れて2～3日以内に使い切ってしまうか、それ以上の期間保存したい場合には、そのまま冷凍庫に入れて2～3週間以内のうちに食べるのがオススメです！
冷蔵でも冷凍でも手間がかかる処理は基本的に不要なので、そのまま冷蔵庫や冷凍庫の中に入れてしまって大丈夫なところも助かりますね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました！
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