これまで仕事中の飲み物と言ったら、コンビニとか自販機で買っていた缶コーヒーやペットボトルの飲み物だったんですけれど、これってけっこうお金がかかってちょっともったいないんですよね。
そこで、持っている500mlの水筒にコーヒーを入れて持っていこうかなと思っているんですけれど、500mlものコーヒーを一度に入れたことって経験がなかったので、どんな風に作ったらいいのかわからなくてちょっと戸惑っちゃったんですよね。
そこで今回は、ホットコーヒー500mlの作り方についてまとめていきたいと思います!
ホットコーヒー500mlの作り方は?
コーヒーを500ml一度に作ったことはないんですけれど、普段から自宅で飲むコーヒーはよく淹れているんです。
普段はだいたい200mlのコーヒーを入れるのに、大さじ4杯(20g)くらいを目安にして入れているんです。
単純計算だったら、これの2.5倍の量にすればいいんですけれど、コーヒーって一度にたくさんいれるときには豆の量をそのまま増やしちゃうと濃くなり過ぎちゃうんですよね。
そこで、ちょっと様子見で大さじ6杯(30g)くらいにして、500mlになるように抽出してみたところ、自分好みの濃さになってくれました。
一般的にも、1杯120ccとした場合に4杯分の480ccのコーヒーを一度に入れるなら、だいたい30gくらいのコーヒー豆で淹れて、後は好みの濃さになるように調整していくといいと言われていたりします。
これでだいたい500mlくらいなので、まずは大さじ6杯くらい、グラムで言うと30gくらいを目安にしてコーヒーを入れていくといいのかなと思います。
数回に分けてコーヒーを淹れるのもアリ!
もしも、一度に500mlのコーヒーを入れるのが加減がわからなくて不安という場合は、一気に入れるのではなくて数回に分けて淹れるようにするといいのかなと思います。
私の場合は、最初ちょっと不安だった時に、いつものようにマグカップに入れるのを2~3回繰り返して水筒に移すようにしていました。
これだったら、いつも自宅で飲んでいる味のコーヒーをそのまま水筒に入れて持っていくことができるので、味に関してはそれほど心配しなくても大丈夫になるのかなと思います。
ただ、数回に分けて淹れなきゃいけないのが少し手間と言えば手間なので、一度に淹れるときの加減を掴むまではこの方法でいいのかなという感じです。
ちなみに、一番最初に一気に500mlを入れた時にはコーヒー豆の量が40グラムくらいだったかなと思うんですけど、この時は自分にはちょっと濃すぎて、後から少し水を足したりして薄めてしまいました。
濃くなっちゃったときは水やお湯で薄めて調整するというのもアリかもしれませんね。
まとめ
ホットコーヒー500mlをコーヒー豆から淹れるときには、個人的には大さじ6杯(30g)くらいを目安にして入れてみるとちょうどいい感じでした。
ただ、その方の好みによっても好きな濃さとか味に違いがあると思うので、あくまでも目安にしていただいて、ご自身の好みの味になるように調整してみてくださいね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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