先日、自宅で紅茶のケーキを作ってみようと思ってレシピを見てみたんです。
そしたら、紅茶の茶葉をそのまま材料として混ぜるみたいなことが書いてあったんですよね。
これを見てふと疑問に感じたんですが、そもそも紅茶の茶葉ってそのまま食べても大丈夫なのかなって感じたんです。
そこで今回は、紅茶の茶葉ってそのまま食べることができるのかどうかについて考えていきたいと思います!
紅茶の茶葉って食べることができる?出がらしそのままでも大丈夫?
早速結論からなんですが、紅茶の茶葉はそのまま食べることができるようです!
恥ずかしながらこれまで知らなかったんですけれど、紅茶の茶葉も緑茶やウーロン茶の茶葉も、元々は同じ植物の葉っぱなんですよね。
その茶葉を発酵させずに使うのが緑茶で、ある程度発行させたのがウーロン茶、完全発酵させたのが紅茶という区分になるみたいです。
それで、よくよく考えてもみたら、緑茶だって茶葉をそのまま使った食べ物がたくさんありますもんね。
抹茶だって粉末をそのままケーキに入れたり飲み物に混ぜたりと、いろいろなものに使っていますもんね。
それを発酵させた紅茶だって、紅茶ケーキとか紅茶クッキーとか、様々な食品に使われています。
そのため、紅茶の茶葉もそのまま食べても特に問題はなかったんですね。
そのままといっても、実際に茶葉をそのまま入れてしまうと食感とかが気になってしまうと思うので、乾燥させて粉末にしたり、ある程度細かくしてから使う方が違和感なく美味しく食べられるかなと思います。
紅茶の茶葉は食べることができるけど食べすぎ注意!
このように、紅茶の茶葉はそのままでも問題なく食べることはできるんですけれど、だからと言って食べ過ぎはよくありません。
食べ過ぎてしまうと、カフェインの摂取量が多くなってしまう恐れがあるんですよね。
実は、紅茶はコーヒーよりもカフェインの含有量が多いとも言われているので、茶葉を使いすぎたり、紅茶の茶葉が入った食品をたくさん食べ過ぎてしまうと、カフェイン取り過ぎになってしまう可能性があるんですよね。
といっても、一般的に食べるくらいの量であれば、ケーキやクッキーに紅茶の茶葉を混ぜても問題ありません。
気になる場合は、カフェインレスの紅茶を使ったり、お菓子用の紅茶を使用することでカフェインの摂取量を抑えることができるので、そういったものを活用してみるというのも手段ですね。
もちろん、普通に紅茶を飲んだ後の出がらしを使ってケーキやクッキーを作っても大丈夫です。
まとめ
紅茶の茶葉はそのまま食べても特に問題はなく、ケーキとかクッキーに混ぜても全然大丈夫でした!
緑茶と同じ茶葉なので、抹茶とかみたいに普通に口にしても大丈夫だったんですね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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