これまでコーヒーはインスタントばっかりだったんですけど、最近はコーヒー豆をミルで挽いてハンドドリップで淹れるのにハマってます。
ただ、そうなると気になってくるのが、まだ挽かずに残っているコーヒー豆の保存方法なんですよね。
そのままにしていると空気に触れて酸化しちゃうので美味しくなくなっちゃいそうですし、だからと言って一気に得全部飲み切るのも無理な話なので、どうやって保存したらいいのかなと悩んでいました。
できるだけ密閉できるようなキャニスターが欲しいんですけど、できればダイソーやセリアなどの100均で売っていたら嬉しいですよね。
そこで今回は、コーヒー豆を保存するためのキャニスターは100均でも買えるのかどうかについて考えていきたいと思います!
コーヒーキャニスターは100均で買える?
さっそくですが、近所にダイソーとセリアがあるので、実際に使えそうなキャニスターが売っていないか探しに行ってみました。
すると、けっこういい感じの容器がたくさん売ってありました!
コーヒー豆を保存するキャニスターとして使えそうな容器はたくさんありますが、使い勝手が良さそうで密閉性も高く、デザイン的にも良かったのはガラス製の容器なんですよね。
ダイソーにもセリアにもそれぞれいい感じのがありましたよ~
ダイソーに売っているコーヒーキャニスターもかわいい!
ダイソーにも売っているガラス製の容器は、コーヒーショップとかにも置いてありそうなガラス容器で、蓋を閉めるとしっかり空気を遮断することができて臭い移りも防げるので使い勝手もよさそうですね。
私が探しに言ったお店以外のダイソーでも、けっこうオシャレな容器が売っているみたいです!
ちょっとまって、ダイソーのコーヒー豆入れるキャニスターめっちゃ可愛くない?😳
思わず2つ買ってしまった(๑`ᗨ´๑)ڡ pic.twitter.com/yRUBft3ffw
— たっち〜🍒固定の引用元をRTしてね😳 (@tachitachi0813) August 21, 2020
僕がコーヒーを美味しく飲むために心掛けていることは、
・2週間で飲みきれる量を買う
・豆のままで買い、淹れる直前に挽く
・心を込めて淹れる気になった豆は100gずつ買ってます。
ダイソーで見つけた200円のキャニスターが丁度いいサイズなので、オススメです。 pic.twitter.com/9ez2o4yZHT— 古川雅人 | PORT OF COFFEE (@furukawa_masato) January 24, 2020
透明なタイプのキャニスターを使う場合は、直射日光にも当たらないように冷暗所で保存したほうが劣化が抑えられそうですね。
セリアに売っているコーヒーキャニスターもおしゃれ!
セリアにもガラス製のキャニスターが売っていて、これがなかなかオシャレなんです。
中には色違いの容器もあったので、中に入れるコーヒー豆の種類ごとに使い分けたりするのも面白いかもしれませんね。
100均万歳🙌
セリアの色ちがいキャニスター。
200gコーヒー豆にピッタリです#丁寧な暮らし #珈琲好き #100均 #便利グッズ #便利すぎるので自慢したい pic.twitter.com/MKpy0jLUF4— クーロン (@cuuronn) January 16, 2021
こんな感じで、使い分けすると便利そうですね!
棚にいくつかキャニスターを並べておくと、見た目的にもコーヒーショップみたいでなんだかテンションが上がってきますね。
個人的には色が付いた容器よりも完全に透明な容器の方が好きなので、同じサイズのキャニスターをいくつか買って、ラベルを貼って管理しようかなと思います。
とはいえ、あまりたくさんの種類のコーヒー豆を買っちゃうと、なかなか使いきれなくなっちゃうのが困るところなんですよね。
いっそのこと、喫茶店とかオープンしちゃえば色々な豆をテイスティングできそうで楽しそうなんですけどね~
コーヒー豆の保存方法は?
コーヒー豆は酸素に触れることで油脂が酸化して美味しくなくなってしまうので、できるだけ空気に触れないようにするのが保存するときのポイントです。
また、直射日光に触れたり、高温多湿なところに保存するのもよくないので、冷蔵庫や冷暗所に保存するのがベストですね。
容器自体は100均のキャニスターでも十分なので、あとは直射日光が当たらないような場所においてできるだけ1か月以内には使い切るようにするといいのかなと思います。
また、コーヒー豆を挽いて粉の状態にしてしまうと、空気に触れる部分の面積が多くなってしまって酸化しやすくなるので、できるだけコーヒーを淹れる直前に挽くのがオススメです。
まとめ
コーヒーを保存するキャニスターはダイソーやセリアなどと言った100均にもオシャレで使いやすいものがたくさん売っていました!
サイズやデザインもけっこう選べるので、実際にお店で実物を見てみてから、気に入ったものを使うと長く楽しめるんじゃないかなと思います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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