白菜を保存するときに、新聞紙を使って全体を包んであげると長持ちするって言われますよね。
でも、いざ実際に白菜を丸ごと保存しようと思った時に、自宅に新聞紙がない!
なんてこともありますよね。
実家では新聞を取っていましたが、私自身は新聞を購読していないので、新聞紙って身近なようで実は意外と手元になかったりするんですよね…
そこで今回は、白菜を保存するときに新聞紙がない場合の代用品として何か使えるものが無いかどうか考えていきたいと思います!
白菜を保存する新聞紙がないときの代用品はキッチンペーパーがおすすめ!
白菜を保存するときの新聞紙がないという場合は、代わりにキッチンペーパーを使うのがオススメです!
新聞紙が自宅になくても、キッチンペーパーならあるというご家庭も多いのではないでしょうか?
新聞紙で包む代わりにキッチンペーパーで白菜全体を包むことで、保存性を高めて長持ちさせることができるようになるんですよね。
最初は新聞紙の代わりにチラシを使ってみようかとも思ったんですけれど、やっぱりチラシと新聞紙では紙の材質が結構違いますし、それによって保湿性とかも全然違ってくるんじゃないかなと思ったんですよね。
また、ラップで包むということも考えたんですが、今度は通気性が無さ過ぎて新聞紙の代用品には向かなさそうだったのでラップも断念しました。
一番新聞紙の感じに近いのがキッチンペーパーなんですよね。
そもそも白菜を新聞紙で包んで保存する理由は?
そもそも、なんで白菜を新聞紙で包んで保存するのかと言うと、これは白菜が育った畑の環境を再現しやすいからなんです。
白菜に限った話ではなく、野菜は全般的に育った環境に近い状態で保存するのがいいって言われますよね。
だから、大根とかニンジンみたいな縦方向に土に埋まっている野菜は、冷蔵庫でも立てて保存すると品質を保ちやすいと言われています。
これは白菜も同じで、白菜が育った環境に近い状態が再現できれば、より長く保存しやすくなるんです。
白菜が育った畑の環境に近い通気性がありつつも湿度もある程度保てる環境が理想的なんですが、それを再現しやすくしているのが新聞紙で包んだ状態なんですよね。
新聞紙はある程度の通気性もありながら、同時に白菜周辺の温度や湿度もちょうどよく保ってくれるので、包む材質として向いているんです。
これに近い性質を持っているのがキッチンペーパーで、同様に通気性と保温や保湿効果があって白菜を長期保存しやすくしてくれるんですね。
キッチンペーパーを使った白菜の保存方法は?
実際にキッチンペーパーを使って白菜を保存するときは、まずは白菜全体を包むようにキッチンペーパーを巻いていきましょう。
包んだ後は、暖房を使っていない比較的気温が低い部屋で保存するのがオススメです。
我が家の場合は、冬場は玄関などに置いていることも多いです。
白菜丸ごとだと大きくて冷蔵庫の野菜室が埋まってしまうので、冬場の玄関とかはちょうどいいんですよね。
また、保存するときはできるだけ立てておくようにした方が、白菜が育った環境を再現しやすくなるので長期間保存しやすくなります。
こうすることでしばらくは白菜を使い続けることができるので、みそ汁とか鍋料理とか、色々な場面で大活躍してくれますよ!
まとめ
白菜を保存する時に、自宅に新聞紙がないという場合は、代用品としてキッチンペーパーを使うと同じような効果を得ることができます。
保存するときは温度が低い場所に立てておくようにすると、より長い期間に渡って保存しやすくなりますよ~
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!
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